イナズマイレブン3 個人的キャラランク FW編
※同じTier内なら上にいるキャラの方が評価が高く、同列にいるキャラは左側のキャラの方が評価が高い
評価基準 (上の項目ほど重要)
- 強力なシュートを撃てる
- 秘伝書枠に自由枠がある
- チームorゾーン強化スキルもしくはお色気UPを所持している(EMIは除く)(細かい評価度合としてはNGU＞NGU以外のチームorゾーン強化スキル＞お色気UP)
- 優秀なドリブル、ブロック技を習得する(評価度合としては ブロック＞ドリブル)
- ドリブル、ブロックをした後にシュートを撃てるだけのTPが残る(誓い、BF使用不可。項目4の条件を満たしている必要あり)
- 強力なシュート技を秘伝書で習得する
- 同属性の上位互換に近い選手が居ない
- 女性選手、もしくはイケメンUP習得者
- 自力習得技に特性がついている(SC、LS、SB)
選手評価
Tier1
このゲームにおいてトップクラスに強い選手。シュートの能力はもちろん、立ち回り能力やバフなど、シュート以外の行動も可能な選手たち。
風丸2
評価項目 1,2,3,7,9
前作のラスボスチームのキャプテン。
優秀なスキルである超技、SPFを自力習得し、属性一致のLSを持つ選手。
シュート技がLSのため最後の時間稼ぎとして使う事が可能。SPFを習得するためネネルの使えないオーガROMでは高確率でお声がかかるし、そもそもSPFを抜きにしても高火力シュート+ドリブルorブロック技を自由に選択可能な点で風FWの中では評価が高い。
技はシュートしかないものの、秘伝書枠に空きがあるのでドリブルかブロックを習得させることができる。技はドリブルorブロック→シュートを行えるように風神の舞orフローズンスティールが定番。立ち回り能力を犠牲にしてチェインのできるプライムレジェンドかDEたけしに不利をつかれなくなる無属性辺りもアリ。
強いて欠点を挙げるとするなら風属性な上、キックも技威力も特別高い訳ではないのでGKトップメタのたけし2に弱い点か。とはいっても足りないシュート火力はSHPやSHF、距離補正で補える。前述したように無属性をつけるのもアリ。
バダップ
評価項目 1,2,4,5,7
オーガ版限定の裏ボスチームのキャプテン。
優秀なスキルの渾身、属性一致のドリブル技、属性不一致だが高火力のシュート技を習得。
FWとして重要なキック、スピードが極めて高く、シュート技の属性不一致も高いキックと高いスピードによる距離補正で容易に補える。TP量が極めて高く、キラーフィールズ→デスブレイクの動きができ、BF中であればキラーフィールズ×2→デスブレイクすら可能。個人的には全FWの中でも頂点に君臨する選手だと思う。
ドリブル面もボディ値は並ではあるもののキーマンFWチームなら高いキックによる補正を受けられる上、技火力が高いので火力不足感はない。
秘伝書枠としては各種バフスキルやブロック技、無属性辺りが定番。SHPを習得させればデスブレイクの属性不一致が気にならなくなり、ブロック技を取得させれば柔軟な動きが可能になる。個人的オススメは無属性。環境的には属性強化DFが多く、渾身を抜いていることが多いので、(火力的にキーマンFW限定ではあるものの)彼らに対して強引にドリブルで突破することができ、シュートを撃った後にSBをされる心配もない。また、無条件で無属性で強力なドリブル→シュートを出来るキャラは彼しかおらず(すてふだはドリブル技が烈風ダッシュ止まり、ヒデナカタはBFが必須)、彼自身型が豊富なため意表を突くことが出来る。
欠点らしい欠点も特になく、強いて言うとするならボディ値とガード値は低いので競り合いに弱い点とオーガROMでしか使えないことか。
以下個人的な愚痴
なんか無属性バダップに懐疑的なエアプおるけど発言内容が見当違いで本当に腹立つんだよな
シャドウ2
評価項目 1,2,4,5,7,9
前作のラスボスチームの数合わせ要因。
優秀なスキルの超技、そこそこの火力のブロック技、属性一致の高火力シュート技を習得。一応SB判定を出せる技持ち。
属性一致のブロック技を習得するためゴール前でのリカバリーが利きやすい。また、DE時にMFだった為かボディ値が高く、技こそ習得しないものの自由枠があるためドリブル技を入れられる。最大補正でこそ無いもののボディ値、ガード値が高いためキーマンDFチームとの相性も良い。
秘伝書枠としては前述したようにドリブル技や各種バフスキルが定番。ドリブル技としてはドリブル→シュートの動きを可能にするためにデビルボールを推奨。キラーフィールズではデスゾーン2が撃てなくなる。また、ネロの前にいるバーンを突破するための無属性も良いと思う。魔王ザハンドは…まあエルフェルやロココを採用するならなくはないか。
欠点としてはキック値が本業FWとしてはやや低い点とボディ値こそ高いものの自力でドリブル技を覚えないのでキーマンと秘伝書枠次第で腐るところか。
マーク
評価項目 1,3,4,5,7
アメリカ代表ユニコーンのキャプテン。他の林属性のTier1キャラがラスボスドーピング野郎×2、元ドーピング犯で昔に神を自称していた韓国人、未来から来た裏ボス、公式大会優勝者とかなり濃く、その中に混じってる(アメリカのキャプテンだが)普通の人。
強力なバフスキルであるOFF、属性一致の高火力シュート、属性不一致だか高火力のドリブル技を習得。
とにかくボディ値が高く、更にOFFを習得するため技が属性不一致とは思えないくらいの火力を叩き出す。キック値もそこそこあり、それでいて属性一致の高火力シュートを叩き込める。
秘伝書枠としては基本的には超技+渾身だが、シュート技は高火力属性一致、ドリブルは前述したように不一致分を高いボディ値とOFFである程度補えることから超技+シグマゾーンor各種バフスキルもアリだと思う。シグマゾーン型ならいつもはMFゾーンに置きつつ、状況を見てFW起用も出来る。
一応注意点としてキック、ボディ、ガード、スピードの全てを+50させることは出来ないのでどこかを少しだけ削る必要がある。
素直な性能のため目立った欠点もなく非常に使いやすい。
評価項目 1,3,4,5,7
1のラスボスチームのキャプテン。時系列的には後になる韓国版と比べてステータスが明らかに高いので確実に神のアクア飲んでる。
強力なバフスキルであるSHFを習得し、技が全て属性不一致だが高火力で高いステータスを保有する選手。
彼の習得するSHFは自力習得者がかなり少なく、その中でも一番ドリブル火力が高い。全体的なステータスがとにかく高く、必殺技の属性不一致分があまり気にならない。
但し、技の属性不一致が祟ってか技火力はシュート、ドリブルともに同属性のバダップに負けている(バダップ、アフロディ２がキーマンDFでも同様)。一応素のステータス差により競り合い能力は彼より高い。
マークと違い、シュート火力もドリブル火力も特別高い訳ではないので超技+渾身を推奨。
パンツ
評価項目 1,3,4,5,7,8
公式大会優勝者枠。
属性一致の高火力ブロック技、属性不一致だが強力なシュート、ドリブル技を習得し、優秀なデバフスキルのお色気UPを習得。
お色気UPは殆どの強豪DFやGKに刺さり、刺さらない相手が自身もお色気発動が前提のピエローヌや風属性で超技+属性強化の塔子のようなパンツに属性やスキルで不利を取るキャラが多い。
覚える技も全て高火力技かつシュート、ドリブル、ブロック技をすべて覚える為、習得技に無駄が無く、お色気と合わせて多くのキャラに理不尽な火力を叩き込める。
長所がはっきりしてる反面短所も明確にあり、まずステータスが極めて低く、キーマンGK以外では補正をMAXで受けられない。しかも無印3においてキーマンGKはハッキリ言って論外。またFWとして求められるキックとスピードが極端に低く、お色気が効かない相手にはかなり不利になる。GKだと私の知る限り採用率はほぼ0だがやおのはかなり厳しいし、スピードが遅いため距離を詰めづらく、離れた状態だとたけし2も厳しい。
また、技の自由枠が無いため火の属性強化持ちに対しても弱く、バフスキルを持たせる余裕が無いのもやや厳しい。
対戦とは関係ないので評価には入れてないが、ヴィクトリーズ狩りが出来なくなる。基本グラサンズ狩りの方が総合的な効率が良いが、トレード可能選手を育成させる場合はヴィクトリーズ狩りの方が効率が良くなるのでそこそこ痛手ではある。
評価項目 1,3,4,5,7
ドーピングをやめた元自称神の韓国人。
属性一致高火力のシュート技を習得。優秀なバフスキルであるSHFも習得する。
キック値こそ並だが、カオスブレイクとSHFを覚えるため林FWの中ではトップクラスの火力を誇る。更にやや火力が低いもののドリブル技を習得するため属性強化ベントやメフィストくらいなら突破が可能。TPも高いためドリブル→シュートの動きも可能。秘伝書枠は基本的に超技+渾身だが、シュート火力が極めて高くドリブル火力がやや低いため、いっそドリブル能力をほぼ切って超技+シグマゾーン型もアリかもしれない。この型はアフロディ2ではやりにくいため差別化としては優秀。
欠点としては前述した通りドリブル技の火力がやや低い点。具体的にはすてふだのれっぷうダッシュより少し火力が高い位でDFPや渾身の入った選手は突破し辛い。また、SHF自力習得者にはアフロディ2もいる。2の方がドリブル火力がかなり高く、シュート火力こそ韓国版より低いもののたけし2を突破出来るだけの火力はあるため、ドリブルが強く、総合力の高い2の方が採用されがち。
すてふだ
評価項目 1,2,4,5,7
TCGからの参戦枠。
優秀なスキルである超技、属性一致の高火力シュート技にそこそこの火力の属性一致ドリブル技を習得。
超技と高火力シュートを自力習得するため技枠に自由枠が出来るのが最大の強み。キック値も高くそれでいて属性一致高火力シュートを撃てるためトータルパワーは凄まじいことになる。
秘伝書枠としては各種バフスキル、裁きの鉄槌、無属性辺りか。裁きの鉄槌はブロック→シュートを行うことが出来る技の中では一番火力が高い。お世辞にも火力の高い技とは言えないがFWが持つ技としては強力で具体的にはシャドウ2のかげぬいよりも高い火力を出せる。
無属性は一見、たけし2有利を切るのは不味そうに見えるが属性有利でなくても高キック+属性一致高火力シュート技なのでたけし2を突破することは容易。それ以上にたけし2の前にいる山属性強化DFのSBを無視できるのが大きい。
欠点としてはスピード、ボディ、ガードが低めである点。ガードに関しては技を覚えないためキーマンFWでは切ってしまっても良いのでまだいいが、スピードとボディの低さが致命的でドリブル技もれっぷうダッシュ止まりなので火力があまり出ず、バダップのように無属性で属性強化DFをドリブルで無理矢理突破することも難しいので、シュートを行うまでが厳しく、立ち回りでやや不便な点を見せる。
せいりゅう
評価項目 1,3,7,9
Tier1唯一のスカウトモブ。
トレード育成により極めて高いシュート火力とバフスキルであるOFPを習得する。
特筆すべきはシュート火力。火属性LSの中ではディラン、ごうえんじに次ぐ火力を誇っている。それだけならより火力の高い彼らを採用すれば良いだけだが、彼は他2人と違いバフスキルであるOFPを習得する。無印3にはバフスキルが合計で10(EMI、NGUを入れれば12) 個もあるため全部採用するならFWにもスキルを入れる必要が出てくるためせいりゅうの評価の方が高くなった。スピード値も火属性にしては高め。
グランドファイア以外の技も使い方によっては優秀で、ドラゴンクラッシュはSCやSCCに使え、ドラゴンキャノンは山属性以外の蹴り返しシュートの蹴り返しを行うことが出来る。
欠点は当然だがドリブル能力とブロック能力が皆無なこと。ガード、コントロールは切っており、ボディもあまり高くないので競り合いも弱い。
ヒデナカタ
評価項目 1,2,4,7,9
本物のプロサッカー選手。
強力なスキルである超技と属性一致高火力のシュートとドリブル技、属性一致でそこそこの火力のブロック技を習得する。
シュート技はLS付きで少し距離が離れていても本人の高いキックと属性一致補正も相まって余裕で点が取れる。高いキック値+高火力属性一致シュート技によってとてつもない火力を出すことができる。
ドリブル技は2回使える上に高火力で属性一致。ファール率も低いため安定した攻撃が可能。ボディ値も高い。
ブロック技は他と比べてやや火力が落ちるものの、FWが持つ技としては優秀。ガード値も平均以上ある。一応一番低いステータスなんどけどなぁ…
これに加えて超技を自力習得するため秘伝書枠が余るという上記のキャラ達も驚きのぶっ壊れ性能。
秘伝書枠としては無属性かセツヤクが定番。無属性をつければ属性強化を持つネロやベントを突破することが可能。ドリブルのゴリ押しもかなり利きやすい。セツヤクを付ければドリブル→シュートの流れが可能になる。但しネロを出されると腐ってしまうため注意。殆どのチームのスタメンかベンチにネロは居るため個人的には無属性を推奨。
欠点としてはTPが低い点。正確に言うと習得技の性能が良すぎて、並程度のTP量では足りなかった。実際ヒデナカタとシャドウ２のTP量は全く一緒。シュート技にLSがついている為燃費が悪く、ドリブル→シュートはおろか、ブロック→シュートも出来ない。一応この問題を解決する方法としてセツヤクを付ける方法があるが、その場合ネロに対して手も足も出なくなってしまう。BFを使えばドリブル→シュートも可能になる為、一度だけなら行うことが可能。誓いのペンダントを装備させればブロック→シュートは可能になる。
Tier2
Tier1の選手と比べて、秘伝書枠やバフスキルが無かったり、シュートしか出来ないなど一歩劣る印象の選手たち。大体ここまでがメジャーと言われる選手たち。
カッパ
評価項目 1,5,6,7
コロコロの読者が考えたキャラ。
超技を自力習得するためシュート技を自分で選ぶことができる。風属性にしてはキック値も高め。
彼の最大の長所はシュート技を自分で決められる点。選択肢としては火力が一番高くなるクロスファイア、チェイン技のプライムレジェンド、ロングシュート技のエクスカリバーが定番。風属性にしてはキック値が高く、スピード値も高いのでシュート能力はトップクラス。
ドリブル技やブロック技も習得するものの、どちらも低火力+属性不一致。ブロック技は本人のガード値がそこそこあるためギリ使えるが、ドリブル技に関しては本人が低ボディ値なためあまり実用的ではない。
欠点としてはシュート以外の行動が出来ず、バフスキルなども持てないこと。上述したようにドリブル、ブロックはあまり極力ではないし、秘伝書枠も渾身とシュート技で埋まってしまう。
余談ですが、筆者はこれまでドリブル側、ブロック側で各一回ずつカッパと対決しましたが、どちらもこちらが有利対面のハズなのに何故か2回とも負けました。もしかして補正入ってんのか？
ガゼル
評価項目 1,4,7,9
前作裏ボスキャラ。
属性強化と属性一致の高火力シュート技と属性一致の高火力ドリブル技を習得する。
属性強化を持っているためオマケのようにゴッカやピエローヌなどの山属性選手を蹴散らすことができる。ステータスも極端に低いものは無く、かなり扱いやすい。山属性選手は守りにおいては強力な選手が多いためFWの風属性強化選手は刺さりやすい。技が高火力属性一致なので渾身ではなくブロック技を習得させるのもアリ。
欠点としては、ドリブル→ファイアブリザードを行うにはTPが1だけ足りない。相手GKがピエローヌであればノーザンインパクトでも容易に点がとれるがたけし2だと属性不利もあってか突破は難しい。一応誓いのペンダントを与えればファイアブリザードを撃てるようになる。
ブルー
評価項目 1,2,7
亜種の多いスカウトモブ。
超技に加え、属性一致の高火力シュートを自力習得。更に(一応)ドリブル技とブロック技を習得する。
秘伝書枠としてはチームに足りないバフスキルか無属性を与えるのが鉄板か。理由は後述するがドリブル技やブロック技は相性が悪い。
欠点は低いTP。自力習得でドリブル技とブロック技を習得するもののブロック技→シュートが出来ない。ドリブル技なら可能ではあるものの属性不一致スーパースキャンでは殆どの相手を突破出来ないので論外。技枠は空いているが低いTPによってロクな補強が出来ないのが厳しい。また、全体的なステータスも低め。技範囲は広いがシュート技以外の実用性があまりない。
TPがバダップ並にあれば厨キャラになれた惜しい選手。
ウィーズ
評価項目 1,2,4,5,9
ジェネシスのFW。ネオジャパン入りしてるが技にあまり変化がない。
優秀なスキルの超技、火力はやや低いがブロック技と属性一致の高火力シュート技を習得。一応SB判定を出せる技持ち。
高いキック値と属性一致の高火力シュート技を持つため火力は十分。ブロック技を習得するためゴール前でのリカバリーが利きやすく、超技を習得するため秘伝書枠に空きが出る。
秘伝書枠としてはドリブル技や各種バフスキルが定番。ネロの前にいるバーンを突破するための無属性も良いと思う。シグマゾーンを採用してブロック技の火力を高めるのもアリ。
欠点としては基本的にシャドウ2の劣化である点。一応シュート火力とTP量こそわずかに上だがブロック技の属性不一致が痛く、足が極めて遅いのも欠点。シャドウ2と比べてTP量が僅かに高く、キラーフィールズ→シュートができるためそこが最大の差別化点だろう。彼自身強力な選手であることに変わりはない。
イェンス
評価項目 1,3,4,5,7
ドイツ代表選手。当然アニメ未登場。
属性一致のシュート技と属性一致のそこそこの火力のブロック技、優秀なバフスキルのSHFを習得する。
ステータスこそ平均的ではあるものの、習得する技全てが属性一致で使いやすく、ブロック→シュートが可能なのが強みで簡単に言うなら超技がSHFになったシャドウ2。あちらと比べるとシュート火力が少し下がった代わりにブロック火力が少し上がった性能。シャドウ2にSHFを外付けする予定であればそれよりも彼を採用したほうが立ち回りが強くなる。
欠点として、同じ林属性のアフロディ一族と比較するとシュート火力は低め。彼らと違いブロック技を習得するためそこで差別化が可能。
レアン
評価項目 1,3,7,8,9
アニメ落ちした前作裏ボスの一員。
女性選手なのでお色気UPを無効にしつつ、高いシュート火力とバフスキルであるOFPを持つ選手。
評価としてはトレード育成とチェインが出来なくなった代わりにお色気耐性のできたせいりゅう。ドリブル技も習得しているものの、ヒートタックルでは火力が足りないため個人的には戦力外。DFPの無い属性強化型ドモンなら突破できるかどうかと言ったところ。
せいりゅうより評価が低い理由としては、シュート火力が彼より低いため。お色気耐性があるものの、シュートしか出来ないのでピエローヌくらいにしか刺さらず、そのピエローヌもSHP、SHFの効果判明によりメタが効かない女性FWや属性不利の風属性FWの採用が増えてきた結果、採用率が減少傾向にあり、その結果レアンの持つお色気耐性があまりメリットにならなくなってしまった。
ディラン
評価項目 1,6,7,9
とてつもなく高いキック値と強力なスキルの超技を習得。
全選手の中でもトップクラスに高いキック値を保有しており、シュート技を自分で決められるためシュート能力においては右に出る者はいない。シュート技は基本的には遠距離攻撃が可能になるグランドファイアか。ビッグバンの方が火力が高いが正直過剰火力。シュート技ではなく無属性をつけることで山属性DFに対抗が可能な型も存在する(らしい)。LSSCCなら属性強化+グランドファイアもアリ。
欠点はほぼシュート一辺倒なこと。フーセンガムはあまり期待できる火力が出ず、せいりゅうやレアンと違いバフスキルすら持たない。また、いくら火力が高くても属性強化の前では無力なためせっかくの高火力LSも腐ることがある。またスピードも低い。
レッド
評価項目 1,3,7,9
ブルー同様亜種の多いスカウトモブ。
属性一致高火力シュート技と(個人的に)優先度の高いバフスキルのNGUを習得。
性能としてはLSとSBが出来なくなってバフスキルの内容が変わったせいりゅう。もしくはSCが出来るようになったがドリブル技が無くなりバフスキルを自由に選べなくなったすてふだ。
上記の2名と比べるとやや劣る印象があるが彼自身もかなり優秀なキャラ。NGUはシュートを行い、点を取った後だと効果を失っていることが多いスキルなのでFWと相性が良い。SC技を覚えるためすてふだとの差別化として出来るだけSCCを積極的に使うチームで採用したい。
欠点としてはドリブルやブロックのできない点とスピードが低い点。SCCを狙うにあたってスピードの遅さは痛い。
きりがくれ
評価項目 1,3,4,5,7,9
戦国伊賀島のFW。中の人が切札勝舞(少年期)、勝太、ジョーと同じ。ジョーはACでコラボしたことがある。
優秀なバフスキルであるSPFと属性一致のLS技とそこそこの火力のブロック技、やや火力が低いがドリブル技を習得。
火力は低いもののドリブル、ブロック、LSの全てを習得するためこれまで紹介したキャラ達とは違い超技+属性強化での採用を推奨。たけし2を確定で突破出来るようになり、中盤にいる林属性選手にも強く出れるようになり、立ち回り能力が良くなる。本人の性能としては正直「器用貧乏」といったタイプなので特定条件下で大幅なバフを与える属性強化との相性が良い。
SPFもかぜまる2やネネルと言った対抗馬がいるが、属性やポジションが違うため差別化には困らない。
欠点としてはFWのくせにかなりキック値が低く、ドリブル、ブロックは属性不一致ということもあって、属性強化が発動しない相手にはあまり強くない点。
バクレー
評価項目 1,4,5,7,9
プロミネンスの一員。
属性一致のシュート技とブロック技、属性不一致のドリブル技を習得。
特徴としては属性一致の高火力ブロック技を習得する。火属性でこれを行えるFWは少なく、そこからシュートを行うことも出来る。但しドリブル技は属性不一致なためあまり期待は出来ない。立ち回り面がかなり強く、ドリブルが弱くなりチェインと属性強化の無いリアルヒロトのような能力をしてる。
上述したきりがくれとは違い、シュートとブロックは高火力かつシュート技にLSがついてない上にドリブルもDFPの無い属性強化型ドモンなら突破出来るため超技+渾身を推奨。
欠点としてはスピードが低いこととバフを持てない点か。
アラクネス
評価項目 1,3,4,7,8,9
魔界軍団Zの一員。スパーク、ボンバーROMでのみ使用可能。
属性一致の高火力LSに属性不一致だが高火力のドリブル、ブロック技を習得。
属性一致グランドファイアを習得するためシュート火力はとても高く、ドリブル技は属性不一致ではあるもののボディ値の高さであまり気にならない。ブロックに関しては属性不一致+本人のガード値の低さからあまり強くはないが前線の選手が持つ技としては強力。スピードも低くなくシュート体制に持ち込みやすい。
欠点は超技を搭載した場合ドリブルやブロック→シュートができない点か。ドリブル面やブロック面は優秀ではあるもののそれらを行った後にシュートに繋げられないのはかなり痛い。シュートだけを行うのであればせいりゅうやレアン、ディランなどで良くなってしまうことが多いため、差別化としてTPに問題があるのにドリブルやブロックを活かす立ち回りが必要になる。前述したせいりゅうやレアンのようにバフを持てないのも欠点。
対策としては彼女に誓いのペンダントを渡すか、渾身+属性強化として扱うかのどちらか。どちらもドリブルかブロック→シュートが可能になり、誓いのペンダントを渡す場合は競り合い能力があまり下がらず、山属性強化以外には強く出られるようになる。渾身+属性強化は競り合い能力が下がり苦手な相手が増えるものの、たけし2を確定で突破出来るようになる。グランドファイアを習得するためLSSCCならこちらか。
ポセイドン
評価項目 1,4,5,6,7
世宇子のGK。1ではスカウト不可だった。
属性一致のブロック技と超技を自力習得。シュート技を自分で選べる。
元々メインGKの為かガード値が高く、主要なステータスはスピード値以外どれも平均以上の数値を誇っている。またTPが非常に高いのも特徴。属性一致のブロック技は本人の高いガード値も相まって前線の選手が持つ技としてはかなり強力。
秘伝書枠としてはジェットストリームかデスブレイクのどちらか。ジェットストリームであればゴールから離れた位置からでも得点が可能。デスブレイクであれば回復無しで2回撃つことが可能に。どちらもブロック技から繋げることができる。
欠点としては前述した通りスピード値が低いことと山属性選手である点。無属性持ちを除く他の山属性選手にも言えるが、殆どのチームにいるネロとの相性が最悪でネロが出てきてしまうと腐ってしまう。一応彼はブロック技が強力なため相手選手からボールを奪ってシュートの出来る味方選手に繋ぐという行為は可能。Tier3以下の選手とは違い最低限の動きはできる。
Tier3↓
